夏野菜のディップ!

夏野菜のディップ!

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

家ではまだまだ自粛のおうち時間が続いております。

家で過ごす時間が増えると、室内で出来る趣味があるといいですよね!

僕は昔から、100円ショップで枯れそうになっている小さな観葉植物をこそっと買っては、家で育てるという趣味(?)があるのですが、グレッグも自粛が長くなったので、とうとう植物に手を出し始めました。

僕が買いもしないのに足しげく通っている近所の園芸屋さんに行くときに、一緒に来たいというので、連れていくことに。(*ちなみに、この園芸ショップおそらく武蔵野市周辺では品揃え最強のお店なので、気になる方は個別に連絡くださいw)

行くだけでテンション上がる!

何を育てるの?と聞くと、

昔からトマトを種から育ててみたかった!」というのです。

(普段はステレオタイプとか気にして言わないけどごめん。)

イタリア人かっ!!!

気分はジャングルな容疑者

お店の人に、一生懸命、育て方を聞いてから。

幸せそうに、大きな鉢を買ってトマトの種を植えておりました。

そして、音楽を聴かせると育ちがいいと信じ込んでいるようで、ウクレレで弾き語りを聴かせていました。

ウクレレは上手い容疑者

さて、今日はそんなトマトも使える夏野菜のディップをご紹介いたします。

野菜の甘みたっぷりで、ヘルシーなディップです。おうち時間のお供にぜひお試しください。

☆材料☆

  • なす               中3本
  • トマト              大1個(もしくは中2個)
  • ニンニク             2片
  • オリーブオイル          大さじ1
  • クミン              小さじ1
  • ナツメグ(もしくはオールスパイス)小さじ1
  • 塩                小さじ2

☆作り方☆

1.茄子にフォークで数か所、穴をあけます。ニンニクはアルミホイルで包んでください。

2.オーブン(200℃)もしくは魚焼きグリルで、茄子とニンニクを15分ほど焼きます。 茄子の皮が黒焦げになって、ぶよぶよに火が通っていたらOK!

3.茄子を耐熱のジップロックに入れて、15分ほど待ちます。

4.茄子とニンニクの皮をむきます。きれいにつるっと剥けるはず!

5トマトの皮をむきます。

6.茄子、ニンニク、トマトと残りの材料をすべてフードプロセッサーに投入し、好きな粗さまでミックスすれば完成です!

(フードプロセッサーがお家にない方は、丈夫なジップロックにすべての材料を入れ、もみもみすれば混ざりますよ!)

☆ポイント☆

茄子の皮の焦げた部分が入らないように気を付けましょう!

☆アレンジ☆

夏野菜のミルフィーユ

ズッキーニ、茄子などの夏野菜をスライサーで薄く切り、野菜、ディップ、野菜の順番で重ね合わせ、オーブンで15分ほど焼くと、おしゃれな野菜ディッシュになります。

バターの代わりに!

サンドイッチなどのバターの代わりに使うと美味しいです!

☆本日のボーノ☆グレッグの講評☆

“This dip takes me to a summer day in a park! Can’t wait to use my tomato!”

訳:

「うまいでやんす!夏の公園で食べたいでやんす!おいらが育てたトマトを使って作るのが待ち遠しいでやんす!!!」

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ぜひぜひお試しくださいませ!



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