【簡単】柔らかローストポーク丼~玉ねぎソースで~
皆様、こんにちは! StayHomeなゴールデンウィーク最終日、いかがお過ごしですか?
昨日はグレッグから肉が食べたい!というリクエストがあったのでローストポークを作りました! インスタやこのブログなどで、「魚とイタリアンばっかり食べてるの?」という質問を結構いただきますが、全然そんなことはなく、その時に安い食材で基本的には料理しています。
牛肉は基本高いですよね!特にがっつりお肉を食べたい気分の時は、安くて薄切りの牛肉では満たされない感じもあったり。
昨日もスーパーに行ったら、一番安い牛の塊肉は100gあたり198円、、、ケチな僕は絶対買わない、すると隣で豚肩肉の塊、100gあたり89円特売さんがこちらをみているじゃありませんか。グレッグに「牛じゃなくて豚でもいい~?」 と聞くと、「肉ならいい!」との事なので、豚肉と決定されました!
今日、紹介するローストポークは、ソースも同時進行で作れるので、とっても楽(もはやずぼらw)なうえに、低温調理で待ち時間がほとんどなので、最高ですw
ゴールデンウィークの最終日にちょっと贅沢なディナーとしてオススメ! 肉好きな人なら絶対気に入ると思います✨
☆材料☆
- 豚肩肉(塊) 500ー600g
- 新玉ねぎ(玉ねぎ) 2個
- 塩 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- にんにく(すりおろしでも) 2片
- 生姜(すりおろしでも) 1片
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 赤ワイン 150cc
- バター 10g
- 卵黄(お好みで)
☆作り方☆
1.常温の豚肉に、塩と砂糖をすりこみます。
2.玉ねぎ、にんにく、生姜をすりおろします。*フードプロセッサーかミキサー推奨
3.蓋のついたタッパーやジップロックにすりおろした野菜をいれ、醤油、酒を混ぜ、そこに牛肉を塊のまま投入して、漬け込みます。
最低でも1時間、最大24時間、冷蔵庫にいれ待ちましょう。
4.漬け込み終わったお肉を液から取り出し、キッチンペーパーで表面の水分をとります。(※ソースに使うので、漬け込み液もとっておいてくださいね!)
5.フライパンで、お肉の表面に焼き目をつけていきます。各面強火で30秒~1分焼き付けましょう!(フライパンもソース作りで使うので、洗わず、置いておいてください)
6.焼き目がついたら、温かいうちに、アルミホイルで包み、耐熱のジップロックに入れ、空気を抜きます。
7.ジップロックごと蓋つきの鍋もしくは炊飯器に入れ、肉全体が浸かるぐらいの、熱湯を入れ、タオルで包み、保温します。(炊飯器の場合は保温モードに設定!)
保温時間は90分~2時間です。
8.ソースを作ります。
肉を焼いたフライパンにとっておいた漬け込み液に赤ワインを加え、煮詰めていきます。
9.煮詰まってきたら、バターを加えて、塩、胡椒、砂糖などで味を整えてソースの完成です。
10.保温が終わったら、お肉を取り出し、あら熱が取れたら切り分けて完成です。(一晩冷蔵庫で置くと更にしっとりします)
11.薄く切り分けて、ご飯の上に盛り付け、卵黄をトッピングし、ソースをかけるて、ローストポーク丼に!
☆ポイント☆
漬け込みは最低30分でもギリギリ大丈夫です! 保温の時に低温調理されているので、最低でも90分は確保してくださいね!
☆アレンジ☆
クラシックローストポーク
もちろん切り分けて、ソースと野菜と一緒に盛り付けても美味しいですよ。
漬け卵黄トッピング
写真の卵黄は漬けにしたものです!簡単なので、今度レシピを紹介しますね!
☆本日のボーノ☆グレッグの講評☆
”Hiro,this is the exact dish I was craving for. The pork is so soft that it melts in my mouth with this onion sauce. Mmmmmmmmmm buonissimo! I actually prefer this to the usual roast beef!!! ””
訳:「これこれこれ、こういうのが食べたかったんですよ、ひろパイセン! 口の中でとろけるようなお肉とこのオニオンソース最高ですやん! ボーノ通り越して、ボニッシモですやん! ローストビーフより、こっちの方が好きでっせ!
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ぜひとも、お試しください。コメントやメッセージもお待ちしております✨