04:基本のフレンチトースト

04:基本のフレンチトースト

実をいうとぼくは朝ごはんは、お味噌汁にご飯、焼き魚がついたら最高っていう人間なんですが、、、グレッグは完璧に甘党です。(この朝ごはん問題って文化圏が違うカップルでは結構あるあるな気がします。)

イタリアでは、クッキーとかクロワッサンとかケーキみたいなのをエスプレッソやカフェラテと一緒に、カフェ(イタリアではバーと呼ばれている)のカウンターで立ったまま食べたりするみたいです。

僕もアメリカに留学していたことがあるので、オムレツとベーコンとポテトにパンケーキをアメリカンコーヒーで流し込む、みたいな朝食もたまに食べたくなったりします。 でも粉を混ぜて、卵を焼いて、、、ってなると正直めんどくさい。そんなときに大活躍してくれるのが、今回紹介するフレンチトーストです。

一流ホテルで提供されるような、とろとろなものより、パンの食感が残っているほうが好みなので、焼き目がしっかりあるタイプです!

☆材料☆2枚分☆

  • パン(写真は食パン) 2枚
  • 卵          1個
  • 牛乳(豆乳でも!)  200㏄
  • 砂糖         大さじ1
  • バター        適量

♦お好みで♦バニラエッセンス、シナモン、粉糖・はちみつなど       

☆作り方☆

1.ボウルに卵と牛乳と砂糖を入れ、しっかりかき混ぜます。お好みで、バニラエッセンスなどもここで入れてください。

2.パンを漬けます。卵液がパンにしっかり染み込むまで待ちましょう!押したら、じゅわっと液が出てくるくらいまでが目安です。

3.バターをひいたフライパンで焼いていきます。形が崩れたり、ジューシーさが失われてしまうので、あまり押したりはせずに、焼き目が付くまで弱火か中火で焼きましょう!(焦げやすいので、注意!)

4.片面に焼き色が付いたら、そっとひっくり返して、反対側も焼きます。

5.両面に焼き色が付いたら、お皿に盛り、お好みでデコレーションをしたら出来上がりです。

☆ポイント☆

焼く時はやさしく、弱火で丁寧にです!

☆アレンジ☆

バターをココナッツオイルにして、削られたココナッツを最後にかけてあげると、トロピカルな風味になっておすすめです! 

☆本日のボーノレベル☆グレッグの評価☆

★★★☆☆(星3つです!!!)

理由:

1人1枚ってヒロはケチだね!


ぜひお試しください!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。