朝ごはん戦争。国際カップルあるある?!
食事に関する価値観は、異文化カップルにとって結構大事だったりする。(と思っている)
宗教や信仰、健康などの理由はもちろんのここと、「育ってきた環境が違うからーあーあー」の究極系とも言える人たちが食卓を共にするのだから、相容れない事があるのも当たり前なのである。(ちなみにぼくは、セロリにピーナッツバターをつけて食べます。)
グレッグとぼくの場合も然りで、基本的にはなんでも食べる僕たちも1つだけ決定的な差があります。
そうです。朝ごはんです。
高校生から、親元を離れて暮らしている僕は、朝は食べなくてもいいし、選べるならお味噌汁にごはんみたいな和定食が理想です。
一方、グレッグは典型的なイタリアン(ヨーロピアン?)で、カフェラテにクロワッサンや、ビスケットを食べるのです。
別にそれぐらい大したことないじゃん!と思ったそこのあなた!
まあ、その通りなんですが。
ちょっと寒い朝にお味噌汁でホッとするあの感じとか。 素敵な旅館の朝食への胸の高鳴りとかを共有できないのが少し寂しかったりする時もあるのです。
ちなみに旅行するときは結構なバトルに発展して、結局朝食バイキング付のホテルになることが多いです。(でも、それじゃーないんだよなー。)
大抵、お互いの選んだものをみて、
ぼく「甘そー。むりー。」
グレッグ「しょっぱそー。むりー。」
と言い合っています。
みなさんは、パートナーと食の好みの違いはどうしてるんでしょう。。。