07:ピータンたまごサンド!
皆さんはピータン好きですか?僕は大好きなので、居酒屋に行ったときとか、中華料理屋さんに行ったときとか、ピータン豆腐があったら頼んじゃいます。 ピータンとの最初の出会いは、実家の近くにあったリンガーハットだったような気がします。 というのはさておき、もちろんイタリアでは日常的に食べられるものではないので、Century Egg という名前をグレッグに伝えたときは、さすがに驚いていました。しかし、僕は、料理人の家系で育ったこともあり、「一口も食べてないものを、人間は嫌いになれない。」という食わず嫌いご法度という信条があるので、もちろんグレッグにも挑戦してもらうことにしました。
今日、紹介するレシピは、そんなグレッグにもピータンを美味しく食べてほしいと思って作ったものです! ピータン好きの方にはもちろんのこと、食わず嫌いで、まだ食べたことない人にもぜひ挑戦していただきたい一品です!
☆材料☆食パン弐枚分☆←鬼滅の刃の見過ぎで、数字の変換が。。。。
- たまご 2個
- ピータン 1個
- マヨネーズ 適量
- 食パン 2枚
- 醤油 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- ごま油
お好みで
- パクチー 適量
- 白ネギ 適量
☆作り方☆
1.ゆで卵を作ります!沸騰したお湯に7分でそのあと冷水につけると、黄身が少し、透き通った半熟ぐらいになるので、それぐらいがおすすめです。
2.殻を剥いたゆで卵とピータンを荒く刻みます。 混ぜる時にさらに小さくなるので、ちょっと大きめにしておくとよいです。 *口当たりがなめらかな方が好きな方は、黄身と白身を分け、黄身はすりつぶして、白身は細かく切り刻むと、お上品な感じになりますよ!
3.刻んだ玉子にごま油、醤油、砂糖、マヨネーズを加え、味を整えます。(この時にお好みで、パクチーを刻んで混ぜると、美味しいですよ!)
4.トーストした食パンに、玉子をのせ、1分ほどトーストします。(ここは、お好みですが、トーストした方が卵の味が強くなる気がします。)
5.最後にお好みで、追いパクチーや白髪ねぎなどをのせて出来上がりです!
☆ポイント☆
- 玉子は固ゆでより、少し黄身が透き通ったぐらいのオレンジな状態がいいです。
- ピータンの味を強く感じたい方は、玉子1:ピータン2でも美味しいです!
☆アレンジ☆
- ピータンポテトサラダ
茹でたジャガイモを加えて、塩コショウとマヨネーズで整えたら、おつまみに最適なポテトサラダに大変身です!
- 豆腐ピータンディップ
絹ごし豆腐を加えて、フードプロセッサーで撹拌し、塩、しょうゆ、ごま油で味を整えると、クラッカーに合うディップになります!白ワインと合います。
☆本日のボーノポイント☆グレッグコメント☆
★★★★☆(星4つです!)
理由:
うまい!でも千年は長すぎるし、この色はなかなかだね。
ヒロ談:
旅行で二人で台湾に行ったときに、朝食でピータンのお粥をバクバク食べていたので、おそらく気に入ったんだと思います。
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